「添加物に関する食品健康影響評価指針」を全部改正しました
2021年10月5日(火曜日)食品安全委員会は、令和3年(2021年)9月28日、「添加物に関する食品健康影響評価指針」を全部改正しました。 食 品健康影響評価指針(評価指針)は、食品健康影響評価に必要なデータの明確化を図り、また、その公平性や透明性を確保するために策定されたガイドラインです。 添加物については、平成22年(20…
続きを読む食品安全委員会は、令和3年(2021年)9月28日、「添加物に関する食品健康影響評価指針」を全部改正しました。 食 品健康影響評価指針(評価指針)は、食品健康影響評価に必要なデータの明確化を図り、また、その公平性や透明性を確保するために策定されたガイドラインです。 添加物については、平成22年(20…
続きを読む文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会は、令和2年12月25日、日本食品標準成分表を5年ぶりに改訂し、公表した。 【改訂の経緯】 日本食品標準成分表は、食品成分に関する唯一の公的データであり、給食・調理現場等 での栄養管理・指導、個人の食事管理や加工食品の表示等における参考資料として、また 教…
続きを読む2020年7月16日から、有機JAS制度による認証を受けた有機畜産物等に「organic」等と表示して、カナダ及びスイスへ輸出できるようになります。また、輸入についてもカナダ、スイス及びオーストラリアの制度による認証を受けた有機畜産物等を輸入し、JAS制度に基づき「有機」等と表示することができます。…
続きを読む農林水産省と消費者庁は連名で、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う中国産輸入原材料の供給不足に関して、食品表示基準の弾力的運用を通知した。 内容は以下の通り。 中国産として原料原産地表示を行っている商品について、 原料原産地表示の中国産との表記と実際に使用されている原材料の原料原産地に齟齬がある場合…
続きを読むhttps://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/syoku_kikaku/200130.html 昨年10月30日、公益財団法人日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との間で、 「公益財団法人日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との有機食品の輸出入に関する協力の促進に関する…
続きを読む令和元年12月24日文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会は、今般、日本食品標準成分表2015年版(七訂)のデータの一部更新を公表した。 日本食品標準成分表については、平成27年に公表した七訂に対して、過去3年、各年の食品成分の検討結果について、利用者の利便を図るため、それぞれ追補2016年、…
続きを読む~誰もがより長く元気に活躍できる社会を目指し、高齢者のフレイル予防のほか、若いうちからの生活習慣病予防に対応~ 令和元年12月24日、厚生労働省の「「日本人の食事摂取基準」策定検討会」(座長 伊藤貞嘉 東北大学名誉教授)の報告書が取りまとめられ、公表されました。 「日本人の食事摂取基準」は、健康増進…
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